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思い通りならなくてもイライラしなくなる方法

今回は、計画通りに物事が進まないときでも、ストレスを感じにくくなるモノの考え方について書きます。

http://www.flickr.com/photos/32364803@N04/5219016930
photo by Sadie Hernandez

我が家には5歳の娘がいます。休日は、娘の相手をして過ごすことがほとんどです。

とはいえ貴重な休日ですから、以前は、娘が満足できて、且つ僕も休日を満喫できたと思えるようなプランをたてて、完璧な休日にしようとしていました。

ところが 、娘の気分が変わったり、次の行動になかなか移れなかったりで、プラン通りにことは進みません。そんなわけで、イライラしていました。ですが、最近は考え方を変えたのでイライラしなくなりました。

こんな風に考えてます。
・計画は立てない
・その場の状況でやることを決めていく
・状況変化があれば、決めたことを白紙に戻して考え直す

そもそも、計画がなければ、計画通りにいかないときのストレスも無い、というトンチのような話です。

馬鹿げているようですが、色々なシーンで使えます。

例えば、以前の僕は仕事でもきっちり計画を立てて、進捗を管理していました。でも、得てして計画通りに進めることが目的化してしまいます。さらに、僕の業務は研究色が強く、予期せぬ状況変化がしばしば起こります。結果として、計画通りに進めたいという欲求と状況変化が頻発する現実の折り合いがつかず、ストレスを溜めることになるのです。

そこで、日程計画は立てずに、業務で最終的にどうなっているべきかの定義と、そのゴールに到達するためのタスクだけ定義しておきます。タスクは、ゴールイメージに対して100点満点を達成する松案、80点の竹案、ギリギリ赤点を免れる梅案を用意しておきます。そして、タスクの優先順位をその時々の状況に応じて見直しながら、最優先のタスクをこなしていきます。もちろん、タスクをなくしたり、追加したりといった変更は許容します。

タスクの実行順や、実行期間を張り付けないのがミソです。上記のやり方であれば、計画を守ることは目的化せず、ゴールに到達することが目的であり続けます。

つまり、思った通りにうまくことを進めるより、へまをしないように柔軟に対応することが、結果として良い成果につながるという訳です。