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こどもを海外旅行に連れていく時に覚悟すべきこと

今回は、子供を海外旅行へ連れていく時に想定しておかなければならないリスクとその対策について書きます。

僕は昨年家族をつれてハワイへ行きました。そのときに買ったガイドブックがこちら。

このガイドブックは子連れならではの注意事項や、子供が楽しめるスポットの情報など満載でとても役立ちました。旅行前には娘(当時5歳)とガイドブックを見ながらハワイに期待を膨らませていました。

で、旅行当日。行きの飛行機は時差ぼけ対策で十分寝かせました。それが功を奏して、ついた日はちゃんと昼間は起きていて、夜にはまともな時間に就寝できました。が、翌日からが良くなかったのです。娘の機嫌は最悪で「日本に帰りたーい」を連発。風邪から来る不機嫌かと思ったのですが 、特に熱があるわけでも、咳や鼻水が出ているわけでもない。どうやら、時差ぼけで体調がいまいちだったようです。結局、ハワイを発つまで不機嫌は治らずじまいでした。

今回の旅行で感じたことは、子供の時差ボケが解消しないとういリスクへの対策の重要性です。ガイドブックを改めて見ると、時差ぼけについては178ページにさらりとその対策について書いてあるだけです。残念ながら時差ボケが解消しないときのリスクについては言及していません。僕自信も「子供は順応する力が強いから時差ボケで困ることは無いだろう」とたかをくくっていて、そのリスクを想定できていませんでした。

今回の経験で、子供の時差ボケが解消しないリスクを想定できるようになったので、そのリスク対策を考えてみます。

1.海外旅行を諦める

リスクを回避する考え方です。渡航先にしかない何か(滅多に行けないプレミアム感、異文化、現地にしかない食べ物、リゾート感、etc)に対する期待が大きれば時差ボケによる体調不良に耐えられます。子供自信にそのような期待が無い場合は、渡航先で子供がずっと不機嫌なままでいるリスクが高くなります。であれば、子供がある程度大きくなって、海外旅行そのものを楽しめるようになるまでは海外旅行を我慢するというのもひとつの手です。

2.十分に準備する

リスク発生頻度を制御する考え方です。確かにガイドブックには時差ボケ対策が書いてあります。ですが、今回の我が家の事例は、その対策だけでは不十分なケースがあることを示唆しています。そこで、十分に時間をかけて準備すれば、現地での時差ボケを緩和できるのではないかという仮説を立てました。例えば、ハワイの場合現地では日本にいるときに対して5時間早いリズムで寝起きすることになります。であれば、例えば生活リズムが夜づっぱりなご家庭なら、旅行の1ヶ月以上前から、日本での生活リズムを徐々に前倒しする準備をすれば良いかもしれません。

3.不機嫌になった場合の対策を準備する

リスクを受容した上でその影響を軽減する考え方です。現地でグズり続けることを前提として計画をたててみてはいかがでしょうか。現地にいる間中、子供がホテルの部屋から一歩もでなくてもなんとかなるように、本やおもちゃやDVDを持っていくとか。現地のものを一切口にしないときのための食料を持っていくとか。奥さんや旦那さんのどちらが子供の面倒を見るか分担を決めておくとか。とにかく、最悪の事態が想定さえできていれば、それが起こったとしても充実した旅行にできるはずです。

他にも時差ボケリスク対策はあるかと思います。もし、皆さんにアイデアがあればコメントをいただけると幸いです。