家計簿をつけるのが辛くなったときの対策を考えてみた
今回は、今までつけていた家計簿の振り返りと、新たな施策立案について書きます。
今まで僕はスマホの家計簿アプリで家計簿をつけていました。
でも、家計簿をつけるだけつけて、振り返ってみるということをしてきませんでした。しかも、家計簿をつけるのが面倒でレシートがたまってくると、精神衛生的によくないし、いざたまった分をつけようとすると、結構時間をとられたりします。
それでも今までは我慢してきたんだけど、ふと思ったんですよね。何のために家計簿をつけているんだっけって。
僕が家計簿をつけ始めたきっかけは、支出の実態を見える化したいから。ひいては、無駄遣いを抑制して、教育資金や老後資金を確実に準備したいから。とすれば、ここまでの家計簿を振り替えれば、ひとまず支出の見える化という目的は達せられるよね?
ということで振り返ってみました。
先ず支出を
i) 定常的に発生するもの
ii) 臨時に発生するもの
に分類しました。
i)は毎月ほぼ一定金額でした。
ii)は季節により変動していました。これは、毎年同じような時期に旅行の払い込みをしたり、税金を納めたり、洋服を買ってみたり、といったイベントが発生することによるものだと思われます。
では今後の方針。
(1) 定常的な支出はつき目標金額分の現金を別枠で管理し、その枠内で収まるようにする。家計簿にはつけない。
(2) 臨時支出は家計簿につけ、総額を見える化する。件数は少ないので家計簿をつける手間は小さいはず。
以上の施策で、家計簿の手間を最小にしつつ、支出の見える化を図れるはず。
ということで、しばらくこれを続けてみようと思います。